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おはようございます。ぺんたです。
3月末までの繁忙期では空室を全部は埋め切れませんでした。3年前・2年前に購入した物件を中心に退去が相次ぎ、昨年購入した7棟の空室もあったので満室に届かなかった感じです。
それでも92%ぐらいの入居率にはなりましたので、金融機関には最低限顔向け出来る成績にはなったのですが、あるアパートだけは空室率50%のまま埋まる気配もありません。問題児アパートです。
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このアパートは3DK×6戸で、うち2階の3戸が空室のままです。リフォームもしていますし、設備も追加して他物件に負けない仕様です。
あまりに動きが悪いので3月初旬に値下げを行いましたが結局1戸も埋まらないまま3月末を終えてしまいました。
ここの管理会社さんは新たにお付き合いをしたところで、このアパートを初めて預けました。
(ん~。管理会社さんの力不足なんだろうか?だとしたら替わってもらわないといけないかも・・・💦)
と考えたりしましたが、一刀両断に出来るような「証拠」もないので慎重に対処しなければなりません。
4月の初め、ある仲介業者さんに立ち寄ったときこのアパートの愚痴をこぼしていると、
「ぺんたさん、仲介業者にも得手・不得手があるんだよ。その管理会社さんは低価格のファミリー物件を苦手にしているんじゃないの?」
と言われました。確かに大手チェーンのFC店なので大東さんやダイワさんのアパートはけっこう決めているようなので、
「え~、逆に低価格のファミリー物件に強い仲介さんはどこなんですか?」
と聞いたところ、
「A社とB社はそういう物件が得意だと思うよ。事情を話して大家さんから直接依頼したら力を貸してくれるから・・・(^_^;」
とアドバイスされたのでさっそく行動に移しました。管理会社さんからマイソクを送ってもらい、この2社に現場でお部屋をみてもらって入居付けを依頼すると、両社とも口を揃えて、
「価格も仕様も申し分ないので問題なく決まると思うんですけど・・・💦何がネックになっているのかよくわかりません。うちでもネット掲載してみます!」
と言います。そうなんです。大家もそう思っているのに決まらないこのジレンマ・・・。両社には入居付けを丁重にお願いしました。
===
ところがそういう活動を終えたあと、4月10日頃になって3部屋中2部屋にお申し込みを頂きました。A社かB社による斡旋かな?と一瞬思いましたが、確認するとどちらも管理会社さんの斡旋です。
(ん~💦 私が他社に営業をかけたので、おしりに火がついてがんばったのかな??)
という解釈も頭をよぎりましたが断定は出来ません。今年は人手不足で引っ越し難民が発生し、引っ越したくても引っ越せない方が多数出ているようだからです。
2月11日の日経新聞には、下記のような記事が載っていました。以下冒頭部分だけ抜粋します。
===ここから
■引っ越し「難民」が大量発生か人材不足で今春
物流網が危機的状況に陥る中で、今春の異動期は希望のタイミングで引っ越しできない多数の「難民」が発生する恐れが強まっている。引っ越し会社は企業に3~4月の繁忙期から転勤時期をずらすよう要請を始めた。雇用逼迫の時代、春に集中する人事異動など企業の重要イベントを分散させ、日本全体の生産性向上につなげる好機かもしれない。
===ここまで
実際に引っ越し屋さんが案件を断っているとか、引っ越し価格がずいぶん値上がりしたという話を耳にします。
だとしたら引っ越し屋さんがボトルネックになって、本来3月末に移るはずだった世帯の需要が後ろにズレているのかもしれません。
いまのところ、入居が進まない原因が
・管理会社さんの得意・不得意によるものか
・それとも需要の後ズレによるものか
という判断はついていません。少なくとも言えるのは、入居が進まないからといって短兵急に管理会社を入れ替える判断をしなくて良かったな~ということだけです。
皆さんのアパートも、4月に入ってから例年になく入居が進んだりしていませんか??
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Source: ぺんたの地方不動産投資日記