◆黒岩泰さんが時価総額70億円のときに注目していたDMP(3652)

「ホームレス」は家がない人。「メイクレス」はメイクしていないように見せる人。それでは「ファブレス」は?――答え。工場を持たない会社のことである。

我々は、「〇〇レス」という言葉をよく耳にする。まさに「〇〇がない」という意味だが、会社のなかには、自社工場を持たないで、設計や開発だけを手掛けている企業がある。それを「ファブレス企業」と呼ぶ。DMPもその会社のひとつだ。

DMPの正式名称は「デジタル・メディア・プロフェッショナル」。ちょっと、長ったらしい名前だが、スゴイ技術を持っている。それは、我々がスマホやゲームなどで見かけるあの極め細やかで素早い映像である。

最近この企業がちょっと話題になった。それは、従来製品よりも性能が約6倍向上した画像処理の設計手法の提供を開始したからだ。まどろっこしい言い方になってしまったが、要は、映像がより美しく、速く、省電力で表示させる技術を開発したということである。もちろん、この会社は「ファブレス」であるため、実際にこういったモノを作ることはしない。あくまでも設計図を提供するのがお仕事。実際に、携帯電話やゲーム会社などのメーカーに採用されれば、そこからロイヤリティー収入が発生する仕組みだ。

そこで思い出すのが、先日、ソフトバンク(9984)が買収した英ARMという会社。この会社はまさに半導体ファブレス企業であり、同社の設計図が多くのスマホやゲームのCPU(中央演算処理装置)で採用されている。ある意味、寡占状態となっており、そこに孫さんが目を付けたというわけだ。将来、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、スマートロボットなどの時代になれば、必ずキーを握る会社になると・・・。だから、3.3兆円もの巨額資金を投じたのである。

なので、見方を変えれば、DMPは、「日本版ARM」という話になる。インテルやマイクロソフトのように決して表に出ることはないが、裏で「設計図」という重要なポストを握っている。もし、孫さんが、この優秀な企業の存在に気づけば、「ついでにDMPも買っとけ」という話になっても何ら不思議ではない。時価総額はたった70億円。決して「マネーレス」とは言わせない・・・。

出典:黒岩の眼(http://www.kuroiwa-am.co.jp/wp/?p=1505)

※黒岩泰とは?
「窓・壁・軸理論」の提唱者、個人投資家を中心に投資アドバイスを行う。
92年、慶応義塾大学経済学部卒業後、山一證券に入社、営業を経験。
2000年、投資情報会社フィスコに入社、テクニカルアナリストとして従事し、株式リサーチ部長(執行役員)に就任。投資顧問会社を経て2009年に独立。
著書は、「株式投資の最終兵器」「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

黒岩泰氏を招聘している投資顧問⇒

上記は株式アナリストの黒岩さんが以前執筆した記事内容ですが、時価総額70億円のときに注目していたDMP(3652)、今年10月11日に平成30年3月期第2四半期累計の経常利益を1.9億円の赤字から1600万円の黒字へ上方修正したあたりから株価をだいぶ上げましたね。

ディジタルメディアプロフェッショナル3652 ディジタルメディアプロフェッショナル [マザ]

2017-12-29終値15,270 前日比+1,680(+12.36%)
PER   :(単)-倍
PBR   :(単)24.41倍
配当利回り:-%
信用倍率 :342倍
時価総額 :423.45億円
単元株数 :100株



2,000円台だった株価が15,000円を超えてきていますが、株価2,500円~3,000円あたりで将来性を期待し1,000株、2,000株、3,000株と買っていた人は、ここしばらくの上げで結構な含み益となっているのではないでしょうか。

2017年は振り返ってみると量子コンピューターや人工知能(AI)やディープラーニングやIoTなど、次世代技術に関連した銘柄が買われた感じですかね。

あと、やはり著名なアナリストが雑誌やメディアで取り上げたりしている銘柄は何だかんだで買われてきた気がしますね。

株をやってる人なら黒岩流『窓・壁・軸理論』の何かしらを耳にされたことがあるのではないかと思いますが、窓埋めの定義とかをオリジナル理論で考えちゃうとか改めて考えると黒岩さんって結構凄い人ですよね。

ジャパン・プライベート・エージェント 推奨銘柄
いつも買い時を見逃さないよう、日本経済新聞やロイターや「チェックしておくべき株情報」で書いている無料メルマガなどに目を通したりしてるのですが、どうやら黒岩泰氏を招聘した「ジャパン・プライベート・エージェント」という投資顧問が凄い実績を出してきているようなので、今後の配信情報に注目してみたいと思います。

黒岩泰氏を招聘している投資顧問⇒

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相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

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